1件中 1〜1件目を表示 | << < 001 > >> |
作動温度65℃(純正78℃) 全開温度75℃(純正90℃)
ハイパワーエンジンのHONDA車において、水温とエンジンパワーは密接な関係にあり、水温が上昇するとECUが燃料増量や、点火時期の遅角といった危機回避の対策(補正MAP)をとり、急激なパワーダウンが始まります。
本製品はノーマルのサーモスタットよりも開弁温度(メインバルブ(水門)が「開き始める」温度)を低く設定し、冷却水を早めにラジエターへ循環させることにより、常時水温を理想的な75℃〜85℃周辺に設定することが可能になり、パワーダウン、熱ダレ、ノッキングを抑制・防止し、本来のエンジンパワーを引き出すことが可能になります。
ノーマルラジエターからスーパー耐久参戦車両などのレーシングカーにも
完全ボルトオンで装着可能です。
ハイパワーHONDA車のためのステージを選ばない必須装着パーツ
大容量ラジエター装着時に併用する場合の効果はもちろんのこと
一般的なライトユーザーの仕様(ノーマルラジエター+ローテンプサーモスタット+ローテンプサーモスイッチ+高性能クーラント)でも絶大な効果を得られます。
(ストリートユースで約80℃周辺で水温を安定させることが可能)
※規定トルクを守り正しく取り付けを行ってください。
※交換後のエア抜き作業はしっかりと行ってください。
※純正サーモケースは再利用します。
1件中 1〜1件目を表示 | << < 001 > >> |